名詞関連】【助詞関連】【形容詞関連】【発音関連接辞関連リスト動詞関連】【待遇表現】【副詞関連文の構成
助動詞関連いろいろ表記関連

 接辞関連(4)
接尾語、接頭語を総称して接辞と呼んでいます。
接尾語、接頭語ではないけれど、ここに押し込んであるものもあります。
日 本
33
同じ質問を再度すみません。
数日前テレビを見ていたら、「ツキノワグマの親子たちが歩いていました。」
とレポーターらしき人が言っていました。
これを聞いて、熊が何頭いるかとじっと画面を見たのですが、
親熊1頭、子熊1頭だけでした。
『たち』の使い方で、さすがにこれはアウトですよね。
はい、アウトだと思います。
『ツキノワグマの親子たち』と聞くと、子熊が何頭もいるか、複数家族の熊がいるのか、とか思います。
『たち』の使い方が、今後更に進化(?)するかもしれませんね。
でも、現在では、アウトだと言いたいです。

nakano
日 本
32
N2対策でタイ人に教えていますが、以下の疑問、アドバイスいただければ幸いです。

118歳以下、60キロ以上など、数値の場合はその数値を含む。これは分かる
2)「小学生以下は無料」、「高校生以上は千円」は、その語句を含む。これも分かる。
3)「想像以上の美しさ」は、想像したものを超えているのでそれを含まない。これも分かる。
4)「彼の英語力は大学生以上だ」。大学生を含まない。これも分かる。

では、2)と4)の違いはなぜ生まれるのでしょうか。
あるいは、2)ではその語句を含まないのが正解なのか?
私が授業するときは、1)、2)、3)、4)の全てを『含む』にします。
細かい微妙な差は教えないで、骨太に教えます。
例えば、『想像以上の美しさ』は『超えている』を強調したい気持ちは感じられますが、
『想像したのと同等』も、もちろんOKにします。

日 本
31
接尾語『たち』について、ご意見をお願いします。
最近、『魚たち』とか『花たち』とかいう使い方をする若い人が少なくないように思います。
私の個人的な考えでは、『たち』は人間にしか付けられないように思うのですが、
どうなんでしょうか。
辞書によっては、『たち』は、人間と動物に付ける接尾語だと書いてありますが、
私の意見も俊さんのご意見に近いです。

『子供たち』→『犬たち』→『カラスたち』→『魚たち』→『花たち』→『星たち』
難しいところですが、右に行くにつれて私には違和感が増します。
私自身は、無意識のうちに『犬たち』など言っているかもしれませんが、
人間に対してだけしか『たち』を付けないように思います。

日本人は、英語の学習で、普通名詞の複数には必ず『s』か『es』が付くと学びです。
その結果、『英語の文法を日本語の文法に適応してしまう』ということが
起こっているのではないでしょうか。

「英語の文法はしっかりしているけれど、日本語の文法はメチャクチャだ」という話を聞いたことがありますが、
そうではなくて、英語の文法と日本語の文法では考え方が違う点があるということです。

『接辞関連(1)Q1』にも書いてありますので、お読みください。
言語は、知らず知らずのうちに、変化していきますね。


戻る

トップぺージへ!