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 いろいろ(2)ー漢数字(1)
suzuki
海外在住日本人
日本の動画サイトを視聴している地元の人(華人)から質問を受けることがあります。

例えば、四を「し」あるいは「よ・よつ・よん」と発音しますが、使い分けに規則はありますか?
漢数字の次に続く漢字が音読みの場合は前にある漢数字も音読みになり、
続く漢字が訓読みの場合は前にある漢数字も訓読みになるのかなと思いました。
一輪は音・音で「いちりん」、一房は訓・訓で「ひとふさ」。
でも四輪駆動は「よんりんくどう」しか聞いたことがありません。
四十七士は「しじゅうしちし」、四十七人は「よんじゅうなな(しち)にん」。
なんとなく、「四」と「七」に問題があるように思いますが、
どのように理解していいのかわかりません。
合理的な説明はつけられなくて、慣用ということで片付けるしかないのでしょうか?
ちなみに当地で販売されている七味唐辛子は「しち」を「いち」と
聞き間違えないようにするためか「nanami」と表示されています。
ご回答いただければ幸いです。
日本語の数字で、嫌われている数字は、『四』と『九』でしょう。
『四』は『死』を連想するし、『九』は『苦』を連想するからだと言われています。
世代によって、あるいは個人の考えによっては、全く気にしない人もありますが・・・・・。

それとは、別に『しち』は『いち』と聞き違えが起こるので、『しち』ではなくて『なな』を好む人もあります。

おっしゃる通り基本的には、『漢数字の次に続く漢字が音読みの場合は前にある漢数字も音読みになり、
続く漢字が訓読みの場合は前にある漢数字も訓読みになる』と思います。

ただ、上記のような理由で『湯桶読み』や『重箱読み』が起こるのであって、
特に使い分けの規則はないように思います。
慣用というか、個人差というか、発音のしやすさというか、聞き間違えのないような配慮
というかで良いのではないでしょうか。



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